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霧島食品の理念

私たちは創業以来、「土」にこだわり、「発酵」にこだわり、「安心・安全」にこだわってきました。

らっきょうづくりの全ての工程は、人の手が支える地道な作業です。
一粒一粒手作業で収穫したらっきょうをじっくり乳酸発酵させ、らっきょう本来の奥深く、風味豊かな味わいを引き出します。

“素材”“製法”そして“手間ひま” どれ一つとして省くことができません。
これらのことはやればやる程奥が深く、一朝一夕には出来るものではないことを痛感している昨今であります。

これまで日本の食生活は輸入に依存しておりましたが、近年は食に対する安全性・信頼性への需要の高まりから国内産の消費が拡大しております。
消費者にとって、「食に対する安全性・信頼性」の重要度が増してきているなか、私たちがやるべきことは、これまで持ち続けてきた“本物をつくり続ける”という信念を貫くことです。

今後も安心安全にこだわり、サービスの向上を図るよう誠心誠意努力する所存でございます。
ご理解とより一層のご支援賜りますよう心よりお願い申し上げます。

沿革

昭和58年 6月
(1983年)
霧島食品工業株式会社を設立。
昭和59年 5月
(1984年)
塩蔵施設建設(2号棟・新築・安久本社工場)
昭和60年 11月
(1985年)
加工工場建設(新築・安久本社工場)
昭和61年 9月
(1986年)
江夏食品株式会社 設立に出資
昭和62年 8月
(1987年)
塩蔵施設建設(3号棟・4号棟・安久本社工場)
昭和63年 2月
(1988年)
加工工場建設(新築・安久本社工場)
平成元年 9月
(1989年)
塩蔵施設建設-①(4号棟改築・5号棟新築・安久本社工場)
平成3年 9月
(1991年)
塩蔵施設建設-①(新築・菓子野工場)
加工工場建設(新築・安久本社工場(高菜・大根))
平成5年 7月
(1993年)
汚水処理施設建設
平成8年 5月
(1996年)
プレハブ式冷蔵庫建設
冷蔵庫関係電機設備工事
平成18年 11月
(2006年)
3号井戸の設置工事
平成20年 10月
(2008年)
本社・本社工場を建設(本社工事)
自動計量器(オートスケール・イシダ製)
自動包装機(古川製作所製)
自動殺菌機、乾燥機(機設製)
平成22年 8月
(2010年)
代表取締役 谷口義弘が代表取締役会長に、専務取締役 谷口宏敏が代表取締役社長へ就任
平成26年 10月
(2014年)
ベトナムでの一次加工(らっきょうの原料カット・選別)を開始
平成29年 10月
(2017年)
サングリーンジャパン合同会社を有限会社ぎょうざの丸岡から買収
令和4年 5月
(2022年)
自動包装機(古川製作所製 型式FF-220N3)へ更新
逆ピロー包装機(大田機械製作所製 型式OFS-38)新規導入
令和5年 10月
(2023年)
霧島食品工業株式会社の業務とサングリーンジャパン合同会社の業務を農地保有適格法人 霧島食品株式会社に会社を統合し業務譲渡